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オイルについて

残念ながら現在の日本の薬事法では、個人の作った「手作り石けん」は、「台所せっけん(雑貨)」としての販売に限られてしまいます。

そのため、本当にお伝えしたい「手作り石けん」の良さや使用感をアピールすることはできません。。。。。。。

「手作り石けん」の使用感や効果・泡立ちなどは使われているオイルによって変わってきます。

Lingの手作りせっけんを支えてくれているオイル自身、またオイルに含まれている脂肪酸の一般的な特徴をご説明させていただくことで、「手作り石けん」の良さをお伝えし、Lingの手作りせっけんをお選びいただく参考にしていただければと思います。

脂肪酸についてはページの後半で説明させていただいております!!

<オイルについて>

オリーブオイル

主な脂肪酸

オレイン酸
原料 オリーブの実
特徴

マイルドな石けんを作るベースオイルです。
オレイン酸を多く含み酸化安定性のある石けんを作ります。
皮膚への浸透性が高く肌を柔軟に保ち、温水・冷水どちらでも優れた洗浄力を発揮してくれます。

ココナッツオイル

主な脂肪酸

ラウリン酸
原料 ココナッツの果実
特徴 せっけんの泡立ちを良くするために使われるオイルです。

パームオイル

主な脂肪酸

オレイン酸・パルミチン酸
原料 アブラヤシの果肉
特徴 主に石けんを硬くし、溶け崩れを防ぐために使われるオイルです。

レッドパームオイル

主な脂肪酸

オレイン酸・パルミチン酸
原料 アブラヤシの果肉
特徴 パームオイルと同じですが、脱色精製されていないオイルです。
ベータカロチンを多く含み、傷用・肌荒れ用・にきび用の効果のある石けんや
脂性肌用の石けんを作ることができます。

パーム核油

主な脂肪酸

オレイン酸・パルミチン酸
原料 アブラヤシの果肉
特徴 パームオイルと同じですが、脱色精製されていないオイルです。
ベータカロチンを多く含み、傷用・肌荒れ用・にきび用の効果のある石けんや
脂性肌用の石けんを作ることができます。

スイートアーモンドオイル

主な脂肪酸

オレイン酸・リノール酸
原料 アーモンドの種子
特徴 肌をやわらかくする効果や痒み・疲れた肌の回復を助けてくれるオイルで、
マッサージオイルとしても使用されています。
保湿力があり、きめ細かなふわふわの優しい泡立ちの石けんを作ることができます。

マカダミアナッツオイル

主な脂肪酸

オレイン酸・パルミトレイン酸
原料 マカデミアナッツの果実
特徴 人の皮脂にも含まれるパルミトレイン酸を20%以上も含み、肌への浸透性が良く
保湿効果もあるのでマッサージオイルとしても使用されているオイルです。
とても使用感の良い、保湿効果のあるマイルドな石けんを作ることができます。

アボカドオイル

主な脂肪酸

オレイン酸・パルミチン酸
原料 アボカドの種子
特徴 体内では合成されない必須脂肪酸を豊富に含むオイルです。
保湿効果の高い、洗い上がりの肌を滑らかにするとてもマイルドな石けんを
作ることができますので、ベビー用の石けんによく配合されています。

ひまわりオイル(ハイオレック)

主な脂肪酸

リノール酸・オレイン酸
原料 ひまわりの種子
特徴 ハイオレックのひまわりオイルはオリーブオイルに似たせっけんを作ることが
できますが、やや溶け崩れしやすいせっけんになります。

グレープシードオイル

主な脂肪酸

リノール酸
原料 ぶどうの種子
特徴 アレルギー性が少なく、さっぱりとした洗い心地のせっけんができます。
しかし酸化しやすいオイルでもあります。

ウォルナッツオイル

主な脂肪酸

リノール酸・リノレン酸
原料 くるみの果実
特徴 湿潤性の皮膚炎症を抑える効果がある必須脂肪酸(α-リノレン酸)を多く含んだオイル。
グレープシードオイル同様、さっぱりとした洗い心地のせっけんができます。
リノール酸を多く含むため酸化しやすい。

ピーナッツオイル

主な脂肪酸

オレイン酸・リノール酸
原料 落花生の実
特徴

各種ミネラル類・ビタミンEを多く含むオイル。
泡立ちのよいさっぱりとした洗い心地のせっけんを作ることができます。
しかしアレルギー性が強く、やや酸化しやすいオイルでもあります。

※ピーナッツアレルギーの方はご使用できません。

ホホバオイル

主な脂肪酸

ロウエステル
原料 ホホバの種子
特徴

水分を保持しながら、皮膚呼吸を妨げない上質の保護膜を作る人の皮脂にも含まれるオイルです。
肌質を問わず、皮膚の状態を自然に調節する助け皮脂の過度な分泌を抑える効果もあると言われています。
保湿効果のある使用感の良いとてもマイルドな石けんを作ることができます。

キャノーラオイル

主な脂肪酸

オレイン酸・リノール酸
原料 なたねの種子
特徴

オリーブオイルに似た泡立ちの良いせっけんができます。

椿油

主な脂肪酸

オレイン酸
原料 ツバキの種皮を除いた種子
特徴

オリーブオイルと同様のオレイン酸を多く含むオイルです。
昔から椿油は日本では、整髪用のオイルとして用いられてきました。
酸化安定性のあるマイルドなシャンプー用石けんを作ることができます。

米油

主な脂肪酸

オレイン酸・パルミチン酸
原料 実の胚芽の部分から採取
特徴

オリーブオイルと同様のオレイン酸を多く含むオイルです。
昔から椿油は日本では、整髪用のオイルとして用いられてきました。
酸化安定性のあるマイルドなシャンプー用石けんを作ることができます。

※米ぬかアレルギーの方はご使用できません。

ごま油

主な脂肪酸

オレイン酸・リノール酸
原料 胡麻の種子
特徴

抗酸化物質のセサミンなどを多く含むため、リノール酸を多く含むわりに酸化安定性のあるオイルです。
またこれらは紫外線吸収材としての働きもあります。
脂性・にきび肌用のさっぱりとした洗い心地のせっけんができます。
そして、炒りゴマ油はやや匂いが残り淡いピンク色のせっけんになります。

ひまし油

主な脂肪酸

リシノール酸
原料 トウゴマの種子
特徴

ひまし油の大きな特徴は、粘度がとても高いことと、水分をひきつけることです。
独特の香りがありますが、ひまし油を配合することで保湿力の高い大きな泡立ちの石けんを作ることができます。
また、ひまし油をシャンプー用の石けんに配合することで、髪が柔らかく仕上がる石けんになります。

ココアバター

主な脂肪酸

ステアリン酸・パルミチン酸
原料 カカオの種子
特徴

酸化しにくく保湿効果ある植物性バターです。
硬く溶け崩れの少ない石けんを作ることができます。
また、ココアバターを配合した石けんには強力な皮膚のカバー力があるので、皮膚の上に
薄い膜を作り乾燥をしっかり防いでくれる石けんになります。

※チョコレートアレルギーの方は、ご使用できません。

シアバター

主な脂肪酸

オレイン酸・ステアリン酸
原料 シアの木の果実
特徴

シアの原産地ガーナでは、紫外線対策や火傷・傷の手当などに昔から使われている植物性バターです。
石けんを硬くすると同時に、保湿効果も高く皮膚の保護効果があるので乾燥肌用の石けんを作ること
ができます。

スクワランオイル

主な脂肪酸

原料 深海にすむサメ類の肝油
特徴

スクワレンに水素添加したものです。皮膚に対する浸透性、潤滑性が優れ皮膚刺激もほとんどないオイルです。

月見草オイル

主な脂肪酸

γーリノレン酸
原料 月見草の種子
特徴

かゆみ 炎症 乾燥などアレルギー性の肌トラブルを正常化してくれるオイルです。
ただし非常に酸化しやすい。

ローズヒップオイル

主な脂肪酸

リノール酸・リノレン酸
原料 ローズヒップの種子
特徴

ビタミンCを多く含みんだオイルです。
やけどや切り傷・皮膚の炎症の治療に効果があります。
またシワに対して効果があることも報告されていますが、月見草オイル同様、非常に酸化しやすいです。

モーラバター

主な脂肪酸

ステアリン酸・パルミチン酸
原料 インドのMadhuca latifoliaという木の果実
特徴

石けんに加えると、とろけるような使い心地がプラスされ、とてもクリーミで酸化安定性のある石けんを作ることができます。
オレイン酸を30%以上含むので保湿力あります。

サルバター

主な脂肪酸

ステアリン酸・オレイン酸
原料 インドのサルの木の果実
特徴

エモリエント効果・保湿効果があり、また紫外線からお肌を守る作用もあると言われています。

アボカドバター

主な脂肪酸

オレイン酸,パルミトレイン酸,リノール酸,α-リノレン酸オレイン
原料 アボカドの果肉
特徴

ビタミンA、B1、B2 、D、E、ミネラルおよび脂肪酸に富んだ非常に栄養価の高いバターです。
他のバターよりも角質によく浸透し、肌を柔らかくするエモリエント効果、保湿効果に優れます。

<脂肪酸について>

オレイン酸 せっけんにしたときに、肌に対してとてもマイルドに働く脂肪酸。
洗い上がりの肌の潤いとスベスベとした感触の元になります。
不飽和脂肪酸の中でも傘下安定性が高く、昔からオレイン酸を多く含むオイルは化粧用・日焼け止め・
整髪用として使われています。溶けくずれしやすい面もありますが、冷水でも洗浄力に優れたせっけん
になります。
ラウリン酸 起泡性が大きく、大きな泡をすばやく立てるせっけんを作る時に欠かせない脂肪酸。
冷水でも洗浄力を発揮しながら、比較的溶けくずれの少ない硬いせっけんを作ることができます。
また、酸化しにくい飽和脂肪酸なので、安定性のあるせっけんができます。
ミリスチン酸 大きな起泡性があり、ラウリン酸より長持ちするきめの細かい泡が立ちます。
ラウリン酸よりも肌にマイルドに働きます。
この脂肪酸も飽和脂肪酸なので、酸化安定性があります。
パルミチン酸 冷水では洗浄力を発揮しにくいのですが、温水ではしっかりした洗浄力を発揮します。
泡立ちはあまり良くありませんが、一度立った泡は持続して安定します。
また、飽和脂肪酸なので酸化安定性もあります。
バルミトレイン酸 人の皮脂の中に10%以上ある脂肪酸。
皮膚の再生に大きな役割を果たしているのですが、加齢と共に減っていくため皮膚の老化と関係して
いると言われています。
リノール酸 必須脂肪酸(体内で合成することができないため、外から補給しなければいけない脂肪酸)です。
皮膚の水分を保つ角質層のバリア機能と深くかかわり、皮脂腺の増殖を助けるなど、皮膚にとって
重要な脂肪酸といわれています。
泡立ちがよく洗いあがりもさっぱりとしていますが、酸化速度が早いです。
リノレン酸 リノレン酸を多く含むオイルは乾燥が速くさらっとしているので、湿潤性の皮膚炎症を抑える効果が
あります。
しかし、酸化安定性に乏しく保存に注意が必要になります。
泡立ちのよい柔らかいせっけんになり、洗い上がりは軽くさっぱりとしています。

※上記の説明はオイルの持つ一般的な特徴です。お客様ご自身でご確認・ご判断の上、ご購入・ご使用くださいますようお願いいたします。    

 

 

 

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